
山村浩二 サイン会 タワーレコード新宿店10F
5/31(土) 14:00〜
『カフカ 田舎医者』DVD発売記念サイン会を開催します。
>5月30日(金)の『カフカ 田舎医者』DVD発売を記念し、5月31日(土)14時よりタワーレコード新宿店 10Fイベントスペースにてサイン会を開催します。サインはもちろん、当日サイン会参加者には『カフカ 田舎医者』オリジナルステッカーもプレゼント。ご来場お待ちしています。
【参加方法】
●タワーレコード新宿店or渋谷店にて『カフカ 田舎医者』DVDをご予約/ご購入の方にサイン会参加券を差し上げます。
●参加券1枚につき1名様のサイン会参加、1回のサインとなります。サインをする対象は参加者ご希望のもの(色紙・DVD・著書等)となりますので、当日会場にご持参ください。
お問い合わせ先:タワーレコード新宿店 TEL:03-5360-7811
タワーレコードHPにてインタビュー掲載中
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SWITCH(Vol.26 No.6)」2008年6月号に4ページに渡って『カフカ 田舎医者』DVDが紹介されています。書き下ろしの絵が見開きで大きく掲載されています。こちらもぜひご覧ください。
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SWITCH(Vol.26 No.6)[Amazon]
また、田舎医者のDVD-TVCMが、フジテレビの土曜深夜の『20面相の娘』などで放映中。

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DVD カフカ 田舎医者[Amazon]
- 2008/05/23(金) 08:17:17|
- カフカ 田舎医者
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"ÉMILE COHL's Alphabet"(Koji Yamamura 2008)
THE SPIRIT OF ÉMILE COHL, 100 YEARS OF UNBRIDLED ANIMATION
アヌシー国際アニメーション映画祭が6月9日に近づいてきました。
今年はエミール・コール100年記念の展覧会が、恒例のお城のミュージアムMusée-Châteauで開催されます。展覧会は映画祭に先駆け、6月1日から10月31日まで催されます。
僕もエミール・コールの精神を引き継ぐ後継者(Gil Alkabetz, Paul Driessen, George Griffin, Pierre Hébert, Christopher Hinton, Pavel Koutsky, Yoji Kuri, Regina Pessoa, Bill Plympton, Priit Pärn, Koji Yamamura...)の一人に選ばれ、『頭山』の原画と、エミール・コールにオマージュを捧げるイラストを描きました。上記の原画も展示される予定です。
映画祭では『こどもの形而上学』がパノラマで上映されます。

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The Spirit of Émile Cohl>
annecy
- 2008/05/21(水) 09:06:11|
- イベント
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クロージングの前に、ジェーン・ピリングさんにインタビューを頼まれていて、彼女が編纂した近年のインデイペンデント・アニメーションの傑作、秀作からタイトルのテーマにそった素晴らしい選集「Desire & Secuality vol.1,vol.2」(イギリスbaa!から出版されている。
Animationsで土居君がレビューを書いているので、その収録内容と購入情報については、
こちらをぜひ読んで下さい。)について、その中のいくつかの作品についてコメントを欲しいとの事。すでにティモシー・クエイさんや、選集に入っているイゴール・コヴァリョフさんにもすでにインタビューをしていて、僕はイゴール・コヴァリョフさんとミカエラ・パヴラトーヴァさんの2人の作品について話をしました。普段の英語もひどいけど、評論的話となるとボキャブラリーがあまりにあまりにないので、電子辞書を引き引き、彼女の想像力のフォローも加えてもらいながら、なんとか答える。彼女が冗談っぽくこの作品集のタイトは失敗したと言っていた。ある人は「ポルノ」だと思って見ようとしないし、「ポルノ」だと思って買った人は見てがっかりするからだ。もちろん子どもと一緒には見れない内容の作品もあるが、短編のアニメーションを志す人は必見の価値があるのでお勧めします。

午後4時から、ポルトガルのアニメーション作家のZepeさんに引き連れられ、審査員のナンシーさん、ラスコさん、ロンドン在住の漫画家スティーヴさんとその従姉妹で立体アニメーションを作っているリンダさん、スペインの漫画家でアニメーションも監督をしているMiguelanxoさんの7人で、最後のリスボン観光。天気が良く、河を眺める高台でとても平和な一時を過ごす。

いよいよ午後9時30分からクロージング・セレモニー、オープニングは3Dメガネをかけて見るエミール・コールの「ファンタスマゴリア」100年を記念したラスコさんの「Fantasmagorie 2008」の立体映画バージョンをプレミア上映。そして審査発表。『こどもの形而上学』がONDA CURTA賞の5本の中の1本に選ばれる。ONDA CURTAはポルトガルの短編専門のテレビ番組の名前で、この受賞作の5本をそこで権利を買ってくれて放送されるという賞だ。『こどもの形而上学』としても初の受賞でとても嬉しい。ほかの4本は『Refrains』Wiola Sowa、『La Memoria dei Cani』シモーネ・マッシ(Simone Massi)、『Lavotary-Lovestory』コンスタンチン・ブロンジット、『Dfj Vou Veu Volti』Benoit Feroumont。その後、スペシャル・メンション、ベストTVアニメーション、こども向けベスト(これは友人のギル・アルカベッツさんの新作『 A Sunny Day』が受賞。今回来るはずだったのに急きょ来られなくなって残念。)、ベスト・ポルトガル作品とつづき、グランプリの発表、僕の『カフカ 田舎医者』がGrande Prémio Monstra 2008/ RTP2に選ばれました!この所シュトゥットガルト、トシェボニュと受賞が続いていたのですが、実際映画祭の会場で発表を聞くと受賞の実感がすごくある。 RTP2はこのグランプリのスポンサーで、ポルトガルの国営放送局の名前です。一緒に学生部門を審査していたナンシーさんやラスコさんも実は昨日から僕の受賞を知っていたのに、今日の午後なにも知らないふりをしていたのでした。最後に投票による観客賞の発表は、 Elena Chermovaの『Hare the Servant』でした。

受賞式の後、フェスティバル・ディレクターで今回の展覧会から審査の事までこのリスボン滞在を世話をしてくれたフェルナンドさんに率いられ、関係者数人とポルトガル伝統歌謡のFadoの生演奏が楽しめる店に行く。フェルナンドさんも自分は審査をしていないけど、僕の受賞をとても納得がいく結果でうれしいといってくれた。
Fado日本でいえば演歌なのだろうか。哀愁のある、そしてとても力強い歌声の個性的な歌手達とポルトガルギターの生演奏に感激する。
賞は嬉しいのだが、自分の作品上映を見るとまだまだ至らない所だらけで、いたたまれなくなる。賞を「いただく」と、逆に自分はなにを「あたえらる」のだろとかといつも考えてしまう。ときには批判ももらうし、誰もが喜んで作品を受け入れてくれる訳ではなが、それでも自分でも常に反省しながら、すこしでも「良い」ものを生み出すしか、自分の出来る事はないのだと、嬉しさと孤独を感じながら、でもこうして素晴らしいアニメーションの理解者達と映画祭で時を過ごす事の幸せに感謝しながら、今回の旅の感慨にふけったのでした。
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MONSTORA2008 第7回リスボン国際アニメーション映画祭公式サイト
- 2008/05/18(日) 18:30:10|
- 映画祭
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5/12〜18、ポルトガルで開催されている
第7回リスボン・アニメーション・フェスティバル MONSTRA 2008に審査員、コンペ入選作家(僕は学生作品の審査員なので、自分の作品は審査しません。もちろんですが。)、Museu do Orienteという東洋美術博物館のオープニング・イベントとしてマスタークラスでのレクチャーと特集上映(ほかに手塚治虫、木下蓮三、宮崎駿など)があり、盛りだくさんの内容でリスボンに来ています。でも映画祭のプログラムは夜に集中していて午前午後はほとんどなく、フリーな時間も多いので、リスボン観光も十分にできそうです。
Cinema São Jorge - Vitrines

上映会場のひとつでもある、ポルトガルのシャンゼリゼともいわれるリベルダーデ通りに面した古い大きな映画館、Cinema São Jorgeのロビーで、僕のドローイングと原画の展示があります。
他にクエイ兄弟のセットの展示がマリオネット博物館で行われていたが、こちらに着いた時には、次のマリオネット・フェスティバルのために早々と終了、見られなくて残念だった。
今年の映画祭のプレイベントがブリッティシュ・アニメーションの特集で、クエイさん、フィル・ムロイさんも来ていたのだが、3人とも先に帰っていて会えなかった。フィルさんは置き手紙を残してくれて、シュトゥットガルトのお祝いを書いてくれた。同じ作家の立場から、喜んでもらえると本当に嬉しい。
ブリッティシュ・アニメーションの特集は、歴史的特集プログラムとジョン・ハラス・アンド・バチェラーから始まって、現代を代表する作家、アードマンアニメーションズ、ブラザーズ・クエイ、デイヴィッド・アンダーソン、フィル・ムロイ、ポール・ブッシュ、マーク・ベイカー、ジョアンナ・クイン、ベラ・ノイバウアーの回顧上映、ブリティッシュ・アニメーション・アワード受賞作の特集上映と『イエロー・サブマリン』までと、とても充実した内容。
Teatro Maria Matos
こちらはメイン会場のTeatro Maria Matos、夕べコンペティションで『こどもの形而上学』が上映された。数人からとても良かったと声をかけられる。今夜は『カフカ 田舎医者』。
学生部門の上映と審査は、同じ建物の別の映画館、Cinema Kingで行っている。
学生部門の審査員は、ベルギー在住のアメリカ人でアニメーション評論家のNancy Denney-Phelpsさんとセルビアのアニメーション作家Rasko Ciricさん、この二人は以前からの知合いだ。もう1人はポルトガルの若いジャーナリストでアニメーションに関しても沢山記事を書いているLuís Salvandoさん。
メインコンペの審査員には以前イギリス、ノーウィッチで一緒に審査をしたアニメーション評論家のジェーン・ピリングさんと、昨年末スロベニアでお世話になったフェスティバル・ディレクターのイゴールさんもいる。
国立古美術館 Museu Nacional de Arte Antiga一昨日は、グルベンキアン美術館で、すばらしいイスラム美術の作品を鑑賞。ヨーロッパの美術作品も充実していた。カタログを買うかどうか迷ったが、オリジナルの美しさを見た直後に印刷物があまりに色あせて見えて買わなかった。
昨日の午後は、足を伸ばして海辺にある国立古美術館にヒエロニムス・ボッシュの「聖アントニオの誘惑」を見に行った。ここに来るまでリスボンにボッシュのオリジナルがある事を知らなくて、見れて本当に良かった。やはりボッシュは特殊で魅力的な画家だ。オリジナルの絵画は、そこまで足を運ばないと見れないので(もちろん日本でも多くの企画展でいろいろな作品がやって来るのだが)、なるべく海外旅行の折には美術館に行く様にしている。
ポルトガルの戯画、風刺画の展覧会のカタログを購入。

中庭の見える美術館のレストランで昼食、ネギと一緒に煮込んだタイのような魚料理がおいしかった。

これはおまけ、旧市街のバイシャ近辺を歩いていて見つけた等身大のベティーちゃんマネキン。
- 2008/05/15(木) 18:42:16|
- 映画祭
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「
リスボン国際アニメーション映画祭-MONSTRA 2008」で、審査と特別上映があり、18日までポルトガルにきています。原画の展示もあります。
旅の途中で、5/7〜13までチェコのトシェボニュで開催されていた、第7回
アニフェストで『カフカ 田舎医者』が、カテゴリー第1位(Prize for the Best Short Film)に選ばれたと連絡がはいり、急きょ乗り継ぎのフランクフルト空港で、受賞のコメントを携帯電話越しに録音して、クロージングセレモニーで顔写真とあわせて流す事となりました。アニフェストは、国際アニメーション映画協会(ASIFA)公認の映画祭、過去に『頭山』が同賞を受賞しています。カフカの生まれ故郷での受賞は、大変意義深いと感じています。とても嬉しいです。ありがとうございました!
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公式サイト>
受賞作品審査員のコメント(審査員にはチェコの巨匠ポヤールさんもいました)
Justification: In the true spirit of Kafka, Franz Kafka’s Country Doctor is inspired, expressive, original and demonstrates masterful storytelling and animation that is clearly an Artists work.
- 2008/05/13(火) 07:55:30|
- カフカ 田舎医者
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今年で20回目を迎える「すかがわ国際短編映画祭」のゲストで、福島県須賀川市に来ています。
2004年に『頭山』で参加して以来2度目の訪問です。
「短編」という、もう一つ日の目の当たらない分野にスポットをあてて、映画祭が20年続いているというのはすごい事です。
明日10日、須賀川市文化センターで13時から僕のトークと『カフカ 田舎医者』の上映がありますので、近郊の方はぜひお越し下さい。
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公式ホームページ
- 2008/05/09(金) 21:43:44|
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『カフカ 田舎医者』が、ドイツ最大のアニメーション映画祭、アカデミー賞(映画芸術科学アカデミー)公認/国際アニメーション映画協会(ASIFA)公認、シュトゥットガルト国際トリックフィルム映画祭でグランプリを受賞しました。
一昨日メールと電話があり、授賞式(翌日)に来て欲しい、だめならビデオメッセージをとの連絡をうけ、急きょこどもの日の夜、mini DVで下手な英語のメッセージを収録してFTPで送りました。会場に行けなくて残念でした。(来週ドイツ経由でリスボンに行く予定なんですが...)
シュトゥットガルトは、一度審査員で参加したことがあるのですが、とても良いプログラムと良い観客、行き届いた運営で世界でも有数の良質なアニメーション映画祭です。シュトゥットガルトでは、過去に『どっちにする?』と『頭山』が特別賞を受賞しています。
この受賞は大変大きく、本当に嬉しいです。関係者の皆様、応援いただいた皆様ありがとうございました。
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公式ホームページ
- 2008/05/07(水) 08:18:46|
- カフカ 田舎医者
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