知られざるアニメーション 驚き盤

知られざるアニメーション

短編アニメーション作品と作家の紹介、アニメーション映画祭情報。

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驚き盤



Phenakistiscope 1975
ベルギーのジョエセフ・プラトーが1833年に考案した「フェナキスティスコープ(Phenakistiscope)」の呼びを「驚き盤」と命名し、日本で認知を広めた古川タクの代表作。「驚き盤」は円盤状に動画がぐるりと描かれて、実物は動画と動画の間に細いスリットが開いていて、円盤を鏡に向けて回転させ、スリット越しに鏡に映った絵を見ると肉眼で絵が動いて見られる装置。それをコマの角度ごとに回転させて撮影すると一枚の盤だけでループのアニメーションになる。参考に下のJAA会員による「おどろき盤」も御覧ください。一周のコマ数は、12コマが一般的だが、技術的には何駒でも可能。タクさんのアニメーション「驚き盤」は、18コマで細かな変化が楽しめる。
私も「週刊かがくるプラス」(朝日新聞社3/9発売)の創刊特別付録用に久しぶりに「おどろき盤」を制作、結構気に入った物が描けたので、ちょっと発売は先ですがこちらもどうぞ御覧ください。
■DVD タクン・フィルムズ[Anido]
■JAA会員によるおどろき盤
■週刊かがくるプラス
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  1. 2005/12/08(木) 08:51:55|
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