知られざるアニメーション アニメーション・マインド

知られざるアニメーション

短編アニメーション作品と作家の紹介、アニメーション映画祭情報。

03月の記事を見る « 123456789101112131415161718192021222324252627282930 » 05月の記事を見る

アニメーション・マインド

このブログで紹介するアニメーションの選定基準は、アニメーション・マインドがあるかどうかだ。駒単位の作業の積み重ねで、映像の移り変わりの中に作家の精神が通っていく。時間軸の流れとタイミングに神経を集中して、気持ちの入った作品になっているかどうか。それ以外の要素、テーマや技術は、さほど重要ではない。2005年ベスト短編アニメーションを考えていたのだが、残念ながら今年は、映画祭にそれほど多く参加していない事もあって、アニメーション・マインドに溢れる作品に出会えなかった。来年は良い作品が出てくるだろうか。アニメーション界がより豊かで面白いものになって欲しいと切に思う。
今私が期待する作家は、新作のシリーズを数本自主制作で撮り終えたというイギリスのフィル・ミュロイ、新作「小さなロシア」が未見だが、地道に小品を作り続けているイタリアの、未見「Milch」が映画祭で好評のロス在住のロシア人イゴール・カヴァリョフ、「外套」の完成が待ち望まれるロシアの巨匠ノルシュティン、是非新作の短編を作ってほしいイギリス在住のアメリカ人キャロライン・リーフの5人。日本人もこの辺りの作家に食らい付く様な作品を作って欲しい。私ももっと精進して、アニメーション・マインドを鍛えたいと思う。
関連記事
  1. 2005/12/20(火) 14:10:05|
  2. アニメーションについて
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

コメントの投稿

非公開-管理者にだけコメントを届けたい場合は、チェックしてください。

トラックバック

このページへのトラックバックURLはこちら
http://yamamuraanimation.blog13.fc2.com/tb.php/166-36cfe377
| ホーム |

Koji Yamamura



このブログは「Amazon.co.jpアソシエイト」に加入しています。
copyright © 2013 Koji Yamamura all rights reserved. Powered by FC2ブログ