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知られざるアニメーション

短編アニメーション作品と作家の紹介、アニメーション映画祭情報。

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 先々月参加したフランスの映画祭「Image par image」の英訳タイトル「Image by image」を知って(フランス語で見ていたときは、理解していなかった...)、良いタイトルだなと思った。アニメーション制作の本質は「Image(想像)」による「Image(像)」だなと。逆に見る側に立つと、「Image(像)」によって「Image(想像)」が刺激される作品が、僕が面白いと感じるアニメーションだ。アニメーションにとって画像、絵そのものの魅力は大切なのだが、一般的な意味であまりに巧い絵、造形的に完成された絵のアニメーションは、アニメーションとして魅力を感じない。一コマ一コマ画像が再生される度に「Image」が創造されていく、一枚の絵としては完成されていない様なビジュアルの方がアニメーションにとっては良い画像ではないか?(もちろんただ下手なだけではだめだし、下手や無垢を装ってもイヤラシい。)実際、ちょっとラフなぐらいの絵を使ったときの方が、自分の制作でもいい結果がでる気がする。
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  1. 2006/05/14(日) 12:10:53|
  2. アニメーションについて
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