知られざるアニメーション 2007-08年ベスト・ショート

知られざるアニメーション

短編アニメーション作品と作家の紹介、アニメーション映画祭情報。

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2007-08年ベスト・ショート

昨日東京藝大の年内最後の授業が終わりました。年明けまでは、CMの仕事で忙しくしています。

アニメーションズのブログにも書きましたが、年末なので、ベスト・ショート・アニメーションを選ぼうと思ったのですが、あまりにいい作品が少なく、では2007年製作のものまで含めて選んでみようかと思ったら、やはり少ない。仕方なく、4本だけ、アニメーション芸術にとって意義深いと思った作品を挙げてみました。
ベスト4には選ばなかったのですが、アミ・リンドホルムの"The Year Cut My Hair"、Blueの"MUTO"、Ivana Šebestováの"Four"、Santiago 'Bou' Grassoの”The Employment"、Doug Sweetlandの"Presto"(ピクサーの短編)、Chris Williamsの「グラゴーズ・ゲスト」(Glago's Guest、ディズニーの短編)などが印象に残っています。

正直、不作の年といってもいいかもしれません。

来年は、前にも書きましたが、アマンダ・フォービス&ウエンディ・ティルビーの9年ぶりの新作、プリート・パルンのこちらは5年ぶりの作品"Life Without Gabriella Ferri"(すでにオランダ、エストニアでグランプリ受賞)、リトル・プリートことプリート・テンダーの新作、ジョルジュ・シュヴィツゲベル"Retouches" 、ニック・パークも新作があるし、大変な年になりそう。

自分もそろそろ新作に集中したくなってきました。


My ベスト4(順不同)
"Framing"(Bert Gottschalk 独)
"Skhizein" (Jeremy clapin 仏)
"Dialogos" (Ülo Pikkov エストニア)
"The Dress"(Jelena Girlin, Mari-Liis Bassovskaja エストニア)
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  1. 2008/12/20(土) 16:51:42|
  2. アニメーション作品
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コメント

ウェンディ・ティルビー&アマンダ・フォービスの新作タイトルは"Wildlife"というそうです。クリス・ロビンソンのカナダ・アニメーション本に書いてありました。第一次大戦後、仕事も特にせずイギリスからの仕送りで暮らす呑んべえ(イギリスの植民地だった国にはこういう人がたくさんいたらしいです)の人生についての作品らしいです。
スチールを観るに、今回も期待できそうです。

シュヴィッツゲーベルの新作は、youtubeで抜粋が観れますね。NFBが期間限定で(?)正式にアップしています。
さて、日本ではいつ観られるのでしょう……?
  1. 2008/12/20(土) 20:58:37 |
  2. 土居 #-
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