
2005年5月5日から11日までチェコの「
第3回国際アニメーションフェスティバル アニフェス2005」に短編部門と長編部門の国際審査員として参加した。実はチェコに着くまで長編部門の審査もすることを把握していなかったのですが。プラハから南に車で2時間ほどのトシェボニュという12世紀につくられた古くて小さな街が舞台。今回のコンペ作品は90%は未見の作品だったので、どんなアニメーションに出会えるのか愉しみにしていたが、なかなか優れた作品は少ない。グランプリは昨年シュトゥットガルトで自宅にお邪魔した時制作中だった、
ギル・アルカベッツの新作「
愛のために死す(Morir de Amor)」に全員一致で決定した。ストーリーテリングが、聡明で、楽しく、動画もいい。この作品は今年、賞を沢山とりそうな予感。
審査をすると、自分がアニメーションに何を期待して、何を基準に優れているかどうか判断しているのかが見えてくる。自分の理想というか、「アニメーション」に求める芸術の形を満たしてくれる作品に出会えると、本当にうきうきして幸せな気持ちになれる。
- 2005/06/13(月) 14:50:57|
- 映画祭
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ブログ開設おめでとうございます。
お聞きしたチェコのフェスはこれだったんですね。12世紀からの街ですか、あの辺は町並みも素敵ですよね。
「自分がアニメーションに期待するもの」は、観客として参加していてもだんだん見えてくる気がします。アタマが一杯になるけどまさに幸せになります(笑)。
- 2005/06/14(火) 15:07:48 |
- みやもり #pKHacpgQ
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