知られざるアニメーション アート・アニメーション

知られざるアニメーション

短編アニメーション作品と作家の紹介、アニメーション映画祭情報。

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アート・アニメーション

「アート・アニメーション」という名称が、日本でいつのまにか定着してしまった気がする。自分の作っている作品、また志しているこのブログで取り上げているような作家性の強いアニメーションを定義するいい呼び名がないものか以前から考えてきたが、全ての作品がフィアンアートだけを目指して作品作っているわけでも無いし、「アート・アニメーション」という呼び方には違和感がある。
英語圏でも特にそれらしい呼び名は無い。「インディペンデント・アニメーション」「ファインアート・アニメーション」「実験アニメーション」などがあるぐらいだ。
分野(絵、立体物、写真、音楽、映画、ゲーム、などなど)がなんであれその作品が「アート(芸術)」かどうかは、外からの判断で決まることではないだろか?私は自ら「アート」、「アーティスト」と名のっている人は信用できない。
私は、自分の作っているアニメーションは、「アニメ」と略さず「アニメーション」と呼ぶようにしている。もしくはプロダクション・メイドのアニメーションと差別化して「インディペンデント・アニメーション」と呼ぶようにしている。それが一番振れがない。
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  1. 2005/08/06(土) 09:01:16|
  2. アニメーションについて
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  4. | コメント:1

コメント

アート・アニメーション

わたしも、「アート・アニメーション」という呼称に違和感を感じている一人です。
アニメーションの技法にコンピュータが取り入れられ、PCで作品が作れるようになってから、アニメーションを行う人が格段に増えたように思います。それに、山村さんご指摘のように、「ファインアート」の表現ばかりでもないし、作家本人が「アート」を目指しているとも断定できない。
チームの人数はともかく、独立系の人たちが作るアニメーションという意味では、「インディペンデント・アニメーション」ですね。
ただ、カタカナの「インディペンデント」というのも、借り物っぽい。仕方なく、「独立系のアニメーション」「独立系作家のアニメーション」とかしていますが、文字数オーバーの原因になるほど、長い。それに、カッコいい響きでもないかしら?
しっくりくる呼称がほしいですね。
  1. 2005/09/12(月) 10:59:35 |
  2. 伊藤裕美 #-
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