知られざるアニメーション Kavalan International Short Film Festival

知られざるアニメーション

短編アニメーション作品と作家の紹介、アニメーション映画祭情報。

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Kavalan International Short Film Festival

昨日から台湾の依蘭で開催されている第1回Kavalan International Short Film Festivalにゲスト参加しています。大型の台風が台湾に迫っていて、夕べは雷が台北の山々の輪郭を照らし出し、どこか懐かしさを感じさせる台北の家々の軒を雨が濡らしていました。

今日の午前中はChina Timesの取材を受けました。インンタビューを受けると日頃言葉にできていなかった自分の考えをまとめられ、自分でこう考えていたのかと気付かされます。

台湾では初めての短編の国際映画祭で、スタッフの1人はプログラムがばらばらだと話していましたが、特集上映としてデイヴィッド・リンチとデイヴィッド・オライリーというダブル・デイヴィッド、川本喜八郎特集とスタレビッチ、トルンカ、ポヤールから台湾、スロバキア、イギリスの近作を組み合わせたパペット特集など、意外とありそうでないプログラミングでいいのではないでしょうか。依蘭は人形劇の伝統があるので、人形アニメーションのプログラムを組んだようです。デイヴィッド・オライリーくんが前半来ていたのですが、僕の到着と同じ日に帰国されて、残念ながら再会できませんでした。



17:40から自分の特集上映「Kids Land Filmmaker in Focus: Koji Yamamura 童樂園焦點導演:山村浩二狂想曲」で舞台挨拶と上映後にQ&A。それほど大きな会場ではないのですが、チケットはすべて売り切れ、普段映画の時は売らないサイドの席も追加で販売。この映画祭で一番の入りとなりました。
遠くの街から僕のプログラムを目当てにに来てくれている人たちがいるとスタッフから聞いて嬉しかったです。




国際コンペには和田淳くんの「わからないブタ」が入っています。今回はじめは審査員を依頼されたのですが、全日の参加が難しく後半数日だけの参加となったので、審査員ではないのですが、閉会式のプレゼンテーターを依頼されて、アニメーション部門の受賞者に賞を渡す役をします。
その28日の閉会式には、台湾を代表する映画監督の侯 孝賢(ホウ・シャオシェン)さんも参加されるそうで、一ファンとしていまからお会いするのが楽しみです。優れた映画は沢山ありますが、鑑賞する度に心身ともに「良い」感覚が染みてくる映画はそうないのです。

http://www.kisff.tw/2011/index.php


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  1. 2011/08/28(日) 00:50:53|
  2. 映画祭
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

コメント

大盛況でなによりですね。

ご活躍を期待しております(・∀・)
  1. 2011/09/03(土) 21:23:10 |
  2. パネライ #-
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  4. [ 編集]

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